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春名風花 はるかぜちゃん ブログで「いじめている君へ」 [芸能]

>今から各言葉は、きみには届かないかもしれない。
>いじめている子は、自分がいじめっ子だって思ってないから。

素晴らしい!よく分かっている!

>ただ遊んでいるだけなんだよね。自分より弱いおもちゃで。

そうだよね。そうなんだよ。
だから、悪いなんて思う訳がない。

そういうこと、大人には分からないんだよね。
私はいじめられっ子だったからわかるけど。

いじめようとしていじめるのは、実は大人なんだよ。

>けれどぼくは、ぼくがいくら泣こうが、本当に自殺しようが、その人たちが何も感じないことを知っている。

そうそう。だから、自殺には意味がないんだよ。
遺書書いたって、しょうがない。
自分の人生捨てたらおしまい。負けるな、いじめられっ子!

>あのね、キモい死ねとネットで連日言われるぼくが生まれた日、パパとママはうれしくて、命にかえても守りたいって思って、ぼくがかわいくて、すごく泣いたらしいですよ。

そうそう。親はね、必死で生んで、必死で育てるの。
それは、いじめっ子だって例外ない。
自分だって、そうやって育てられてきたはず。(たいていは)

ちゃんと、子供も分かってるんだね。
というか、やっぱり子供だから、分かってるんだね。

いじめというのは、子供の問題。大人がしゃしゃり出て来るものではない。
でも、限度を越えたらやっぱり大人が止めなくてはいけない。

けれど、大人がすることは、いじめっ子に、自分が虐めているということをきちんと教えること。
そして、それがどれだけヒドいことなのかをきちんと教えること。

これだけだと思います。

それほど難しいことではないでしょう。
子供にでも分かることなのですから。

はるかぜちゃん、すごいです。
さすが、芸能界を生きる子供。うん、すごい。


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